プロジェクトA
このプロジェクトは、2008年1月から続いている、中央省庁向けの給付システム、ならびにその関連業務の開発プロジェクトです。
いわば、国の、ある種の基幹業務システム構築
社員15名、協力会社4名で構成された、当社の大きいプロジェクトの一つ。マネージャーは、瑞穂さん、そう女性です。このプロジェクトは、公共系の給付システム(汎用からオープン系)の全面リニューアルを終え、法改正や新たなお客様ニーズに対応しています。
おしゃべり好きな私です。
といっても、無駄話ではありません。システムは、一人では作れません。
だから、ほうれんそう(報告・連絡・相談)はもちろん、ほうれんそうてい(報告・連絡・相談・提案)を大事にしています。そうすることで、エンジニア同士はもちろん、お客様との連帯感を高めているのです。
当社ではエンジニアがお客様からの信頼を獲得しているため、現場でのニーズ、ウォンツの掘り起こしを行うことも珍しくはありません。むしろ、エンジニアの大事な仕事と考えています。
プロジェクトB
大手ショッピングサイトの会員管理システムのプロジェクトです。色々な機能の追加や、時々のイベント、キャンペーンを行う際、全ての情報は、この会員管理システムに集約されます。
幅広い技術が身に付く現場
会員管理は、そのデータベースとさまざまなアプリケーションとの連携が複雑になる一方、それをより効率的に連関性を持たせるということが、非常に重要になってきます。
その中で定型業務作業の自動化、ツール化を担当しています。
勝手な私ですが
当社は、メリハリをつけて働けます。当社では女性も活躍するほど働きやすい環境なんです。技術者としてのステップアップを応援してくれる会社なので、「これをやりたい」といった希望も言いやすい。
将来は上流工程にチャレンジしたいと思っているので、この調子でどんどんスキルを磨いていきたいですね。
プロジェクトC
当社インフラ部門は、一般製造業を中心とした一括請負(ハードウェア販売も実施)と、金融・通信を中心とした作業請負を遂行しています。高いスキルと、大手にはない機動力を活用し、事業に邁進しています。
一括請負と作業請負、両面の融合で飛躍する部門
当社インフラ部門は、高い提案力を兼ね備えたエンジニアが集結しています。
お客様の要望やシステムを分析し、より最適化された提案を行い、設計から構築・保守まで実施しています(一括請負)。
また、IT業界で2大業種といわれている金融と通信、両業界において、高いプロダクトスキルの活用とチーム化を行い、お客様から高い評価と信頼を得ています(作業請負)。
一括請負と作業請負、両面の融合によって、昨年度より大幅に飛躍しています。
メンバーすべてが主役です。
元々のインフラスキルをベースとする人、開発部門から手を上げてスキルチェンジした人、また、異業種から転身してきた人、さまざまなエンジニアが在籍しています。
全員が主役として活躍し続けるため、全員がスキルアップを意識し、既存スキルの強化や、新たなスキルの吸収を継続しています。
エンジニアのスキルアップは、部門だけではなく、会社全体で応援しています。